2011年度最優秀発表賞の結果
受賞者は藤谷渉さん(東京大学)に決定!相模女子大学で開催された日本惑星科学会秋季講演会において,10月23日, 2011年度最優秀発表賞の選考セッションが行われ,2011年度最優秀発表賞が 3名の候補者による口頭発表およびポスターセッションにより競われました. 選考委員会による審査の結果に基づいて,講演番号SP1-03 「隕石中の炭酸塩年代測定から探る含水小惑星形成と進化」 (共著者は杉浦直治さん, 佐野有司さん,比屋根肇さん) を発表された 東京大学の藤谷渉会員が最優秀発表賞に選ばれました. 翌10月24日の日本惑星科学会第36回総会において授賞式が行われ, 藤谷会員には,渡邊副会長から,賞状と賞金10万円が贈られました. |